ゴルフ場の杭のお話

2023年2月24日

おはようございます。

コース上にはいろいろな杭が立っていますが、役割(意味)をご存じですか?

白、黄色、赤、青、数字の書いてある物、白い線が描いてある物などなど。

この杭には全て決まりがあります。

白杭=OB杭 この杭が一番目に付き、にくい杭かと思います。

これよりコースの外側に出てしまうと、コース外とみなされ、2打罰で打ち直しか、プレイング4などの場所から打たなければなりません。

黄色杭=ウォーターハザード これは、池ポチャと同じ扱いになってしまい、見えていても打てない位置で、ボールを移動する際は1打罰となってしまいますが、ルール改正により、打てる場合であれば無罰で打つことが可能となりました。

赤杭=ラテラルウオーターハザード 黄色杭に近い解釈となりますが、ルール改正によりOB杭があったようなところにも刺されいる場合があるようです。

青杭=修理地 コースの修理中の場所にある杭で、コースとみなされず無罰で移動することが可能です。

数字・白い線の杭=ヤーデージ杭 グリーンまでの残りの距離を示す杭です。

数字はそのまま残りの距離、白線1本が残り100ヤード、2本が200ヤードと示されています。

各杭の打ち方の細かいルールはゴルフルールを参考にしてください。

ゴルフ場によって違いますが、白杭が赤杭に変わったりした場合はスコアーが全く変わってしまいます!

皆さんも杭の色には十分注意してプレーしてみてください。

エブリゴルフのシュミレーションゴルフでは、OB、池ポチャの場合は強制的に打ち直しになりますので、安心してフルスイングしてください!?

(スタッフ E)

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